【今年はすこし収穫】昨年暮れの日本みつばち全滅から立て直し、今年は少し収穫が出来ました。環境の影響を受けやすい日本みつばちとの暮らしは、私たちに色々な事を教えてくれます。みつばちが暮らせる環境の維持が人類存続の課題です。
2023/05/05 今年の初入居。
昨年末(2022)会津ジイゴ坂学舎の管理する日本ミツバチは全滅してしまいました。新たな群れが来てくれて賑やかになる事を願っております。
会津ジイゴ坂学舎では、日本みつばちの養蜂をしています。きっかけはドキュメンタリー映画「春よこい」2015(監督 安孫子亘)の主人公である猪俣昭夫(奥会津のマタギ)さんの影響を受け始まりました。環境の影響を受けやすい日本みつばちを通して、地球環境の変化を肌で感じ取りたかったためです。花粉媒介者として大きな役割を担う蜜蜂に、たくさんの事を教えてもらおうと思っています。みつばち達が集めたハチミツを少し分けてもらい、皆様にカフェで味わってもらい様々な事を共有したいと思っております。