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【今年はすこし収穫】昨年暮れの日本みつばち全滅から立て直し、今年は少し収穫が出来ました。環境の影響を受けやすい日本みつばちとの暮らしは、私たちに色々な事を教えてくれます。みつばちが暮らせる環境の維持が人類存続の課題です。


2023/05/05 今年の初入居。

昨年末(2022)会津ジイゴ坂学舎の管理する日本ミツバチは全滅してしまいました。新たな群れが来てくれて賑やかになる事を願っております。


日本みつばち養蜂・・・会津ジイゴ坂学舎

会津ジイゴ坂学舎では、日本みつばちの養蜂をしています。きっかけはドキュメンタリー映画「春よこい」2015(監督 安孫子亘)の主人公である猪俣昭夫(奥会津のマタギ)さんの影響を受け始まりました。環境の影響を受けやすい日本みつばちを通して、地球環境の変化を肌で感じ取りたかったためです。花粉媒介者として大きな役割を担う蜜蜂に、たくさんの事を教えてもらおうと思っています。みつばち達が集めたハチミツを少し分けてもらい、皆様にカフェで味わってもらい様々な事を共有したいと思っております。

カフェレストランとドキュメンタリー映画、そしてイベント空間

本格的な洋食レストランとスイーツカフェ。シェフこだわりのハンバーグが自慢。トロ~リふわふわのオムライスとナポリタン。

オーガニックの野菜サラダにオリジナルドレッシングがGoodマッチング。ジイゴ坂産はちみつの焼きたてワッフルに、シェフ自慢のパフェ。

会津は、蕎麦だけではございません。会津ジイゴ坂学舎で洋食&スイーツを堪能してください。

 

・・・遺したい物語がある・・・

3.11震災以降、製作拠点をこの場所に移した映画監督 安孫子亘。名称を「会津ジイゴ坂学舎」として展開。「遺したい物語がある」をテーマにドキュメンタリー映画の製作を始めた。数年後、施設を一般開放。洋食レストランとスイーツカフェ、ミニシアター、イベントギャラリーを展開。環境をテーマに、日本ミツバチの養蜂を敷地内で始めた。

 

様々なジャンルのアーチストを応援。ギャラリースペースでアート展、ワークショップ、マルシェ、音楽会など。垣根を超えたアーチストの発表の場、イベント会場として開放している。

会津ジイゴ坂学舎 m & yu

定休日は日曜日、月曜日となります。

 

〒969-5343

福島県南会津郡下郷町落合ジイゴ坂1604-1

お問合せ Tel: 080-5445-6075(イケダ)